セーフティバス（貸切バス事業者安全性評価認定制度）とは
「貸切バス事業者安全性評価認定制度」は、平成23年度に公益社団法人日本バス協会によって定められたバス事業者評価制度です。
安全性や安全の確保に向けた取組状況において評価を行い、優良な貸切バス事業者を認定・公表するものです。
認定を受けたバス会社は、以下の条件をクリアしています。
- 事業許可取得後３年以上経過していること。
- 安全性に対する取組状況における法令遵守事項に関する違反がないこと。
- 過去２年間に、有責の第一当事者となる死傷事故（死亡事故、骨折・内臓破裂・１４日以上の入院を要する傷害事故）が発生していないこと。
- 過去１年間に、有責の第一当事者となる転覆等の事故（転覆、転落、火災、踏切での列車との衝突・接触事故）又は悪質な法令違反（飲酒、酒気帯び、無免許、無資格、覚せい剤等の薬物乱用、居眠り）による事故が発生していないこと。
- 過去１年間に、１営業所１回当たり３０日車の車両停止以上の行政処分が発生していないこと。
さらに、上記申請条件に加え、「安全性に対する取組状況」「事故及び行政処分の状況」「運輸安全マネジメント取組状況」の評価点数が合計60点以上であり、且つ各項目が基準点以上で、初めて一つ星認定される、厳しい認定基準があります。
初回の申請は点数に関わらず、必ず一ツ星の認定からスタートします。
更新の度に審査を行い、認定基準を満たさなかった場合は、認定が取り消され、認定取り消し条件ごとに一定期間、
再申請できなくなります。
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一ツ星認定基準・初回申請の書類審査の得点が60点以上。
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二ツ星認定基準・一ツ星の認定を2年間継続している
・書類審査の得点が100点満点中80点以上である -
三ツ星認定基準・二ツ星の認定を2年間継続している
・書類審査の得点が100点満点中80点以上である
バス専が契約（手配）しているバス会社は無制限賠償に加入しています。
バス専が契約（手配）しているバス会社は事故など万が一の場合に備え、以下の賠償を全て無制限にて加入しています。
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家族や友人との楽しいバス旅行をお過ごしいただけますよう、万が一に備えて旅行保険のご加入をお勧めしております。
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バス専では、お客様に安全で快適なバスの旅を提供できるよう、運行バス会社の選定に自社の安全基準を設けております。
- バス会社
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- 乗務員に、国土交通省の提示する「交代運転者の配置基準」から逸脱して、長時間連続労働など無理な労働をさせません。
- 運行バス会社は、自賠責保険に加え、運輸局が定める基準以上（対人無制限・対物200万円以上）の自動車任意保険に加入しています。
- 運行バス会社は、業務を通して入手したお客様のいかなる情報も、運行目的以外には使用しません。
- 乗務員
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- 乗務員は、常にお客様を気遣い、慎重かつ安全な運転をいたします。
- 乗務員は、道路交通法に基づいて、法定速度を遵守します。
- 万が一運転中に危険と思われる状況に面した場合や、重大な故障を発見した場合は、運行を中止し、お客様の安全確保に努めます。
- 出庫前は、運行管理者による対面での点呼を受け、当日の健康状態、免許証を確認し、検査機械を用いたアルコールチェックを行います。
- お客様の荷物を扱うときは、傷つけることのないよう、細心の注意を払ってお取り扱いします。
- プロのドライバーとして、丁寧な言葉遣いを心掛け、お客様にとって気持ちの良い対応をいたします。
- 車両整備
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- 安全な運行の実現のため、日常的に車両点検・整備を怠りません。
- お客様の快適なご利用のため、車内・ボディの定期的な清掃を行います。
シートベルト着用案内
道路交通法の改正により、貸切バスにご乗車いただくお客様もシートベルトの着用が義務付けられました。
走行中はシートベルトをお締めいただくよう、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
詳しいお見積もり、お問い合わせは
こちらから。
※海外での貸切バスもお手配
出来ます！
お電話にてお問い合わせ
くださいませ。
