皆様こんにちは!
バス専運行管理者です。
本日はバス会社がおこなっている安全対策について
お話させていただきます。
西三交通さんは自社の貸切バスの安全運行を強化するため、
運転手の眠気を検知して本人に注意を促す特殊な機器の導入を
しているとのことです。
貸切バスは長時間運転する機会が多いことから運転手への導入を決めたとのことです。
機器は携帯でき、首から掛けて使用。脈拍を計測する部品で耳たぶを挟み、
耳たぶの血管の脈のデータから眠気や予兆を検知します。
検知すると音声と振動でドライバーに注意喚起できる仕組みとなっています。
西三交通さんは安全性評価認定制度3つ星のバス会社となっており、
日本バス協会からも安全と認められたバス会社となっています。
貸切バスを利用してご旅行へ行かれる際は是非
貸切バス運行の国家資格を所持している担当のいる弊社へ
お問い合わせくださいませ!